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ビル・パーキンスさんという方が書いた
「Die With Zero」という本について..
1回では感想が終わりそうにありません。
それほど、大事なことを教えてくれると
私には感じられました。
内容はタイトル通りで
『お金を使いきれ!』てことなのですが
もちろんそれは家族にお金を
残すことを否定しているわけでも
散財しろと言ってるわけでもありません
きちんと計画を立てたうえで
誰かに残すものがあるならそれは別で
用意しておいて、というか
早々とそれは渡しておいて
残りの資産を使い切ることを考えろ
ということです。
十分に稼ぎ資産を貯めている人への
教訓かなぁという気がしましたが
『老後のために若い今を無駄にするな』
『楽しみを先延ばしにするな』
『資産を増やすことで人生を終えるな!』
というメッセージについては
本当にその通りだと思うんです。
若いころは本当に自分が体力が落ちるとか
毎日しんどい時期があるとか
まだまだ序の口かもしれませんが!
やりたいことが減るとか想像できず
永遠に甘いものが好きだと思っていたし
ハワイは一生憧れるものだと思ってた
甥っ子にお小遣いを渡したとき
何に使うのか聞いてみると「貯金」と
即答されて、ちょっとがっかりしました( ̄ー ̄)
何か買いたいものがあるからなのか尋ねたら
そうでもなさそうで
ただ『貯金は大事だから』とのこと。
そんなちょっとしたお金を貯めなくても
十分に親からもらってるだろうにと
思ってしまったのは、私がそのお金を
何か価値のあることに使ってほしいという
欲望があったからだと思います。
いっぱいおいしいものを食べて欲しいし
いっぱい楽しいことを経験して欲しいし
好きなものを買ってほしいという
叔母さんとしての欲望^^;;
自分に置き換えてみたとき、目上の人に
お小遣いをもらったときに
ちゃんと使えていただろうか?
使わずに貯金しよ〜なんて思いがちですが
何かに使った方が記憶に残るし
『誰に何の時に買ってもらったもの』
という温かい思い出が残る気がするんです。
とりあえず今日の感想はここまで。
たくさん読み返そう〜
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