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先週叔父夫婦からお誘いを受けて
ごはんを食べに行きました。
子どもの頃から可愛がってもらい
学生時代は誕生日になると
電車乗り継ぎ街で待ち合わせをして
両手いっぱいに洋服を買ってもらう
その二人との時間は10代の私にとって
少し背伸びをしたような緊張感と
どこか自慢げな感情の入り混じる
特別な経験でした。
そんなこんなで叔父叔母は近い存在。
私にも甥と姪がいますが
同じように関係性を築いていけるか?
小さいころは可愛がりましたが
大きくなるにつれてこっちから
遠慮がちに接してしまうかもな..
叔父たちは本当に話題豊富で会話上手
まるでこっちが会話を盛り上げていると
錯覚するぐらい( ̄∇ ̄)
話術に目が行きがちですが、
臨場感を持ってお話できるというのは
目の前の経験一つ一つにちゃんと
思いを込めているからだと思うんですよね。
行きたいところがあれば行き
美味しいものを紹介されればトライして
良ければ人にもおすすめして
話したい人がいればすぐに話しかけて
その場限りの出会いも長年の付き合いのように
いつも誰かを楽しませている
それ以上に、自分たちがいつも楽しんで
なんでも面白がって生きている人達
という印象です。
自分自身が生活を楽しみながら
何かしらいい影響を持つような
人間力のある大人であること
そうすれば将来甥や姪とも良い関係を
築けるのかもしれませんね。
叔父たちとは年齢はもちろん性格も
ライフスタイルも全くかけ離れているため
子どもがいない夫婦という共通点は
印象薄くて忘れるほどですが
同じ立場の夫婦なので
かけてくれる言葉の数々が
子どもを持つ経験のある人の言葉とは
また違う響きで
心に沁み入ったりします
子供がいない=責任がない
だと私は自虐のように
コンプレックスを持って言ってたのですが
それに気づいたみたいで
たとえば今大事にしている趣味
それは決して
責任がないからやっているわけではなく
好きだからやっているということを
忘れないでと言われました。
無自覚な自己否定に気付かされました。
明るくポジティブな心持ちこそが
二人をいつまでも輝かせている
理由なのかなとも思いました。
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