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子どものいないアラフィフ夫婦、放置されていた親族のマンションを借りて暮らしてます。
老後はお金よりも心の方が心配。だからこそだれもが孤独を感じずにつながりを感じられる社会がいい。ブログもその一環になれるかな?^^

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お金か経験か?節約はある程度でいいのかも

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お金

ご訪問いただきありがとうございます!

 

いまさらなのかもしれませんが

ビル・パーキンスさんという方が書いた

「Die With Zero」という本について..

内容は端折りますがタイトル通り

資産を死ぬまでにゼロにして

かわりにいろんな経験を積め!という

教訓が書かれた本ですね。

 

ここで対象になるのは散財してきた人や

生活に困窮してる人ではなく

十分に資金を稼ぎ貯めている人。

さらに言えばアメリカと日本は違うし

子孫に残したい人もいるだろうし

極端な部分があるのは無視したとしても

節約じゃなくて経験にお金を使え!

というメッセージに対しては

大賛成で拍手を送りたいです。

 

若いころは本当に自分が体力が落ちるとか

毎日しんどい時期があるとか

まだまだ序の口かもしれませんが!

やりたいことが減るとか想像できず

永遠に甘いものが好きだと思っていたし

ハワイは一生憧れるものだと思ってた

 

甥っ子にお小遣いを渡したとき

何に使うのか聞いてみると「貯金」と

即答されて、ちょっとがっかりしました( ̄ー ̄)

何か買いたいものがあるからなのか尋ねたら

そうでもなさそうで

ただ貯金は大事だからとのこと。

 

そんなちょっとしたお金を貯めなくても

十分に親からもらってるだろうにと

思ってしまったのは、私がそのお金を

何か価値のあるものに使ってほしいという

欲望があったからだと思います。

 

いっぱいおいしいものを食べて欲しいし

いっぱい楽しいことを経験して欲しいし

好きなものを買ってほしいという

叔母さんとしての欲望^^;;

 

だからそれはそれで良いとして

自分のことに照らし合わせてみると

 

昔と比べるとやる気や元気が衰退

してるのを感じると今のうちに

もっと経験や挑戦を

しておかなきゃと思うんです。

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仲間

昨夜旦那が昔からの友人と電話していて

何について話してるのかと言えば

あのときなんであれをやらなかったのか

とかあれをやっておけばいまごろ・・

という後悔とか妄想( ̄∇ ̄)

 

向こうはちゃんと会社員として働き

子どもを立派に大学進学までさせたのだから

それが正しい選択だったんでしょうけど

6,7年前にパン屋をやろうと思ったとき

躊躇せずやればよかったとか

まーまー引きずっているみたい。

 

どうせ戻ってもやる勇気なかっただろう

ってことは後悔しても仕方ないけど

それこそお金がもったいないから

という理由でやらなかったことは

この本が教えてくれるように、

人生もったいなさすぎる!

 

ふりかえれば自分自身もそうだし

親が元気なうちにあれを

一緒にやっておいてよかった

と思うことも多々ありますね。

旅行はお金かかりました。

海外旅行は特に。

でも昔行っておいてよかった。

今行ったとしても同じ景色同じ感動は

ないだろうからね。

 

物も同じ。

欲しくないものに無駄遣いはしないけど

欲しいものは買う。

別に要らないから買わないという選択もあるけど

それにより生活を何倍も楽しくしてくれる

この花のように

見るたび幸せな気分になることもある。

情熱のリミットは短いから

タイミングは大切にしたいですね^^

 

 

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