mono

子どものいないアラフィフ夫婦、放置されていた親族のマンションを借りて暮らしてます。
物と心の整理をするのが趣味。自分の弱さが嫌になったり反省も多いですが、色んなことを受け入れられるようになってきた、年を重ねて良いこともあるよね。ホッとする時間をみなさんに届けられたらいいなと思ってます^^

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感情的な同僚が怖かった。アルバム整理を開始

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写真

ご訪問いただきありがとうございます!

 

取りに行くものがあったので

夕方親の家に寄るよと連絡したら

車なら持ってきて欲しいものがあると。

それはアルバムでした

 

 

私たちの入居前からあるもので、自分たちや

親、親戚などの写真がたくさんあります

一応邪魔にならないよう場所を見つけて

クローゼットの下に押し込んでいました

 

これを整理してみようと思う

とのこと。一気には重くて無理だけど

今回6冊だけ持っていきました

 

大きなアルバムは処分

そのあと薄いアルバムに閉じるのか

アルバムにも閉じずにお気に入りだけ

持っておくのかまだ考え中みたいですが

わかる人が整理した方がいいでしょ

って言ってくれたので

親の元へ移動させたという流れです

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執着

整理整頓が好きなのは母の方ですが

父も物に執着はなく

昔から「物はいつか必ず壊れるから」と

執着しないよう教えを受けました( ̄∀ ̄)

 

もともと大雑把なのもあり

誤って何か壊したり汚したりも

結構あるので助かる考え方でして

そういうとき

「まあ物はいつか壊れるからね」と

自分は早めに切り替えられるのですけど

 

たまに物を本当に大切に

絶対に汚れないよう壊れないよう

細心の注意を払う考えの方もいて

そういう人の前では緊張感が走ります

 

たとえば家に傷ひとつ付けたくない

っていうお宅に行ったときは

まったく落ち着かなかったし

 

会社の飲み会で

店員さんのミスで同僚のジャケットに

少しビールが飛び散ってしまったとき

どうしてくれるんだよ!

とキレた同僚には驚きました

 

正当な感情とは思いますけど

外で着る服だし

ビールもそんなにかかってないはず。

絶対に許せない

とずっとイライラを見せてましたが

怒りの理由も「高かった」ものだから

らしく怖いなぁと思うと同時に少し

軽蔑の目を向けてしまいました( ̄  ̄;)

 

父ならきっと

ものはいつか壊れるものだから

って言うだろうなと思うので・・

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たしかに普段から雑すぎて

明らかに違うぞっていうのは問題外

そんな感覚で汚されたり

壊されたりしたら

私も距離をおきますし( ̄∇ ̄)

他人の物も自分の物と同じぐらい

大切に扱うというのは難しいけど

意識したいことではある

 

でもものを大事にするあまり

大事な人たちが落ち着けなかったり

楽しめていなかったりすると

本末転倒じゃない?って思うんですよね

 

祖父が潔癖で何もかも

ピシッと美しく整理整頓され

ホコリひとつない家じゃないと

落ち着けない人だったのですが

孫たちがくるときは

自由に散らかし放題にさせてくれた

っていうのも

なんだか良いなと思います

 

アルバムはまだまだあるけど

少しずつ減らして

綺麗に整頓していけたらいいな^^

 

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