写真
ご訪問いただきありがとうございます!
取りに行くものがあったので
夕方親の家に寄るよと連絡したら
車なら持ってきて欲しいものがあると。
それはアルバムでした
私たちの入居前からあるもので、自分たちや
親、親戚などの写真がたくさんあります
一応邪魔にならないよう場所を見つけて
クローゼットの下に押し込んでいました
これを整理してみようと思う
とのこと。一気には重くて無理だけど
今回6冊だけ持っていきました
大きなアルバムは処分
そのあと薄いアルバムに閉じるのか
アルバムにも閉じずにお気に入りだけ
持っておくのかまだ考え中みたいですが
わかる人が整理した方がいいでしょ
って言ってくれたので
親の元へ移動させたという流れです
執着
整理整頓が好きなのは母の方ですが
父も物に執着はなく
昔から「物はいつか必ず壊れるから」と
執着しないよう教えを受けました( ̄∀ ̄)
もともと大雑把なのもあり
誤って何か壊したり汚したりも
結構あるので助かる考え方でして
そういうとき
「まあ物はいつか壊れるからね」と
自分は早めに切り替えられるのですけど
たまに物を本当に大切に
絶対に汚れないよう壊れないよう
細心の注意を払う考えの方もいて
そういう人の前では緊張感が走ります
たとえば家に傷ひとつ付けたくない
っていうお宅に行ったときは
まったく落ち着かなかったし
会社の飲み会で
店員さんのミスで同僚のジャケットに
少しビールが飛び散ってしまったとき
どうしてくれるんだよ!
とキレた同僚には驚きました
正当な感情とは思いますけど
外で着る服だし
ビールもそんなにかかってないはず。
絶対に許せない
とずっとイライラを見せてましたが
怒りの理由も「高かった」ものだから
らしく怖いなぁと思うと同時に少し
軽蔑の目を向けてしまいました( ̄  ̄;)
父ならきっと
ものはいつか壊れるものだから
って言うだろうなと思うので・・
愛
たしかに普段から雑すぎて
明らかに違うぞっていうのは問題外
そんな感覚で汚されたり
壊されたりしたら
私も距離をおきますし( ̄∇ ̄)
他人の物も自分の物と同じぐらい
大切に扱うというのは難しいけど
意識したいことではある
でもものを大事にするあまり
大事な人たちが落ち着けなかったり
楽しめていなかったりすると
本末転倒じゃない?って思うんですよね
祖父が潔癖で何もかも
ピシッと美しく整理整頓され
ホコリひとつない家じゃないと
落ち着けない人だったのですが
孫たちがくるときは
自由に散らかし放題にさせてくれた
っていうのも
なんだか良いなと思います
アルバムはまだまだあるけど
少しずつ減らして
綺麗に整頓していけたらいいな^^
他にも楽しいブログがたくさんある
ブログ村へはこちらから🎵
にほんブログ村
コメント